介護予防事業
一次予防事業
目的
地域において介護予防に資する自発的な活動が広く実施され、年齢や心身の状況等によって分け隔てることなく、地域の高齢者が自ら活動に参加し、介護予防に向けた取組が主体的に実施されるような地域社会の構築を目指して、健康教育、健康相談等の取組を通じて介護予防に関する活動の普及・啓発や地域における自発的な介護予防に資する活動の育成・支援を行うこと等を目的としています。
事業内容
事業名 | 対象者 | 内容 |
---|---|---|
健康倶楽部 | 65歳以上で医師から運動を止められていない方。 | ・健康チェック ・講話 ・ストレッチ、筋トレ、有酸素運動 等 |
男塾 | ・80歳以上の男性で、会場まで歩いて来られる方。 ・医師から運動を止められていない方。 ・足腰の衰えを感じている方。 ・外出の回数が減ってきた方。 |
・健康チェック ・講話 ・ストレッチ、筋トレ、有酸素運動 |
生き生きサロン | ・65歳以上で足腰の衰えを感じている方。 ・外出の機会が減ってきた方。 |
・手工芸、ミニゲートボール、交流会 ・講話 ・軽運動 |
運動教室 |
・65歳以上で医師から運動を止められていない、次の5項目の内3項目に該当する方。 |
・健康チェック ・学習 ・運動 ・初回、終了時に簡単な体力測定 |
認知症予防と物忘れ相談会 | ・65歳以上で医師から運動を止められていない、物忘れがある、同じことを繰り返し話す、今日の日付を忘れることがあるなどの認知機能が低下している方。 | ・講話「認知症について」 ・軽度認知症テスト ・認知症予防教室「脳塾」 ・予防活動紹介 |
脳塾 | ・65歳以上で医師から運動を止められていない、物忘れがある、同じことを繰り返し話す、今日の日付を忘れることがある等の認知機能が低下している方。 ・認知症予防と物忘れ相談会の参加者。 |
・講話「認知症について」 ・軽度認知症テスト ※テスト未実施者 ・運動、ゲーム 等 |
二次予防事業
目的
二次予防事業対象者が要介護・要支援状態となることを予防することを通じて、1人ひとりの生きがいや自己実現のための取組を支援し、活動的で生きがいのある生活や人生を送ることが出来るよう支援することを目的としています。
事業内容
事業名 | 対象者 | 内容 |
---|---|---|
元気85 | ・65歳以上で医師から運動を止められていない方。 ・足腰の衰えを感じている方。 ・外出の回数が減ってきた方。 |
・健康チェック ・講話 ・ストレッチ、筋トレ、有酸素運動 |
ゆったりサロン | ・65歳以上で足腰の衰えを感じている方。 ・外出の回数が減ってきた方。 |
・お茶のみ、色塗り、カードゲーム ・軽運動 |
お問い合わせ先
- 住民課TEL:0241-75-2502
- 保険センターTEL:0241-72-8364