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地場産業・冬季対策

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現状と課題主要施策

現状と課題

本村は1年の3分の1以上を雪に閉ざされるため、年間を通して産業が限られてしまい、冬季の仕事が少ないことが大きな悩みです。観光についても、一時は増加したスキー客が年々減少してきたため、自営業及び公共の観光関連施設は、冬季休業や営業日縮小などの措置を取らざるを得ない状況です。
一方、取り組むべき課題のひとつに、名産品や特産品などの土産物の強化があげられます。 本村の場合は伝統的木工品や山の幸などいくつかの名産品、村営事業所で製造している舞茸、自然水などの特産品がありますが、種類が少ないため観光売店等に並ぶ商品における地元産の割合は決して多くありません。
特に土産物の代表であるお菓子をはじめ、山菜等の加工品さえも村内で生産されないため、観光客や観光業者からは万人受けする安くて手軽な檜枝岐ならではの土産物がない、との意見も聞かれます。
そこで時間に余裕のある冬場を利用して、高齢者の技術や知識を学びながら、女性グループや若い世代を
中心に特産品の研究開発ができるように、さまざまな面から支援していくことが必要です。
さらにそれを発展させ、伝統的な木工品、地元産の材質を活用した新たな手工芸品の製造等とともに、
冬期産業としての確立を検討していく必要があります。
また、ブロードバンドの普及等により、地域性に縛られない新たな産業の可能性も広がってきています。
既存の事業の現状や地域の特性を考慮した上で、新しく広い視点に立った冬季産業の可能性を模索し、
村民と行政が連携して研究開発に取り組む時期に来ていると言えます。。

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主要施策

■工芸品製造の活性化
1、伝統的な木工品の技術を絶やさないために、次ぎの世代に継承していく体制の構築を検討します。
2、地元産の材質を活用した新たな手工芸品の研究開発を推進し、既存の木工品の製造と合わせた冬期産業の発展を目指します。
3、民芸品展の開催により、村民の創作意欲の高揚を促します。

■新しい特産品の開発
1、女性グループ等による地元産の農産物・山菜・きのこ等の調理加工法の研究、天然の薬草や山野草及び 栽培した薬草等を活用した健康食品・飲料、自然派化粧品の開発・製品化など、積極的な村民活動に対し情報の提供や支援体制の整備を図ります。
3、村民と行政の連携により「檜枝岐ブランド」の確立を目指し、新たな特産品の商品化に向けた施策を
検討します。

■新たな地場産業の開拓
1、地場産業振興事業補助金等の交付による地場産業開発支援機能の整備を図り、新たな産業の開発及び 起業者への支援を強化し、村民の意識改革と労働意欲の高揚を目指します。
2、ガイド等の養成や受け入れ対制の整備により、スノーシューや歩くスキーによる自然体験、冬山登山などの冬期体験交流型観光の充実を図ります。

問い合せ先 企画観光課 TEL:0241-75-2503
尾瀬イメージ写真
尾瀬桧枝岐温泉観光協会ホームページへ 二次元コード読み取り機能付き読み取って、携帯サイトへアクセスできます。

[オコジョ]
イタチに似た小動物。体長25cmほどで尾の先端が黒く、夏は褐色に冬は純白 に体の色を変えます。尾瀬の木道で愛らしい姿を見かけることがあります。

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