本村は高冷で痩せた土壌のため昔から稲作ができず、そば等の雑穀やじゃがいも、大根等の野菜の自家栽培に
とどまり、農業で生計を立てている専業農家は一軒もありません。また、自家消費用の栽培においても、農作業に従事する人達の高齢化が進み、休耕地も目立つようになってきました。
今後新たに農業の経営を始めるのは困難と予想されますが、経済不況が長引く中で、
小型農業機械の導入等生産の効率化を図りながら、自給自足、地産地消という原点に返ることも非常に大切なことです。
観光との関連においても、スローフードの価値が上がっている現代、宿泊業や飲食業において自家栽培の食品を調理して提供することは、集客数の増加にもつながると考えられています。
地元で採れた物を地元で消費する地産地消の確立のためにも、農業を見直す時期に来ていると言えます。
■地産地消の推進
1、村産のそば粉を使用することにより、村の名物である裁ちそば等の檜枝岐ブランドとして価値を
高めるために、そば栽培の拡大に力を入れていきます。
2、地元産の評価が高いじゃがいも等の野菜の栽培を促進し、地産地消を推進します。
3、檜枝岐ブランドの確立を目指すとともに、新たな農産物の生産拡大を図ります。
■観光と連動
1、村民や団体が栽培した、檜枝岐大根等の独自の品種や高冷地に適した農産物を、村営施設等において産地直売するシステムを構築します。
2、旅館、民宿、飲食店等において、村内で収穫された穀物や野菜等を料理して提供するスローフードを推進します。
3、休耕地を活用してそばの耕作面積を増やし、そば畑の復活による景観形成を図ります。
■自給自足の見直し
1、昔ながらの雑穀や野菜等の自家栽培農業の復活を促し、経済情勢に左右されない自給自足の見直しを推奨します。
2、現在はほとんど活用されていない、かつての開墾地区や下畑地区の再活用の道を探ります。
| 対象となる森林は? | →保安林を除く民有林です。自分の所有している森林も対象。 |
| 誰が届けるのか? | →森林所有者など伐採の権限を持つ人。 |
| いつ届けるのか? | →伐採を始める90日から30日前までに届ける。 |
| 届け先はどこか? | →伐採する森林がある市町村。 |
| 届け出の様式は? | →別紙の様式に記載して届け出して下さい。 |